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権利擁護センターぱあとなあ愛媛

センター運営委員会のご紹介

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権利擁護センターぱあとなあ愛媛

ご挨拶

この度「権利擁護センターぱあとなあ愛媛」の運営委員長に就任しました菅野慎二でございます。
 
2019年度から「権利擁護センターぱあとなあ愛媛」は「権利擁護センター愛媛」内に位置づけられ、隣接して「虐待対応」もあります。
「権利擁護センターぱあとなあ愛媛」では、特に財産管理や身上監護等権利侵害を中心とした狭義の権利擁護とエンパワメントや自己決定まで含めた広義の権利擁護の視点で生活支援を行います。

権利擁護センターぱあとなあ愛媛 運営委員長 菅野 慎二


概要

成年、未成年の要支援者の意向を調べ生活の質を落とさずにその人らしい生き方を支援することを目的に受任調整、受任者連絡会、名簿登録者研修会、運営委員会の開催、直近の権利擁護に関する情報提供を行います。また、成年後見人材育成研修会受講者推薦についても役割を担います。

活動内容

受任調整
家庭裁判所からの受任要請に応じて名簿登録者の中から受任調整を行い候補者を推薦します。
受任者連絡会
1班(7~10人)編成よる受任者連絡会を年2回(8~9月、2~3月)開催し、活動状況のチェックと後見活動の悩みや課題の情報交換をします。受任者(名簿登録者)の出席は必須となっています。
研修会
「権利擁護」「成年後見制度」「利用促進法の進捗状況」などをテーマにした研修会を開催します。

>> 権利擁護センターぱあとなあ愛媛の規定を見る