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地域生活支援部会

各部会の紹介

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地域生活支援部会

ご挨拶

「地域生活支援」という言葉が存在する背景に、どれだけの人のその土地での生きにくさ、差別・排除された哀しみが広がっているのでしょう・・・。
 
地域生活支援部会は「障害福祉委員会」と「子ども家庭支援委員会」により構成されます。 障害福祉委員会は原則2か月に1回開催する定例会を「障害福祉ワーカーのよりドコロ」と称し、障害福祉分野で奮闘される方を中心に学習会や情報交換、悩みなどを語り合う場を提供しています。また、愛媛県の指定を受け障害者相談支援従事者研修およびサービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修も企画運営しています。
 
子ども家庭支援委員会は、子どもの福祉問題をソーシャルワークの視点から研究し、改善するソーシャルアクションを目指しています。具体的には、原則2か月に1回開催する定例会はじめ子ども家庭分野関連の研修の企画運営、スクールソーシャルワーカーの支援に関する事業、ひとり親家庭支援に関する活動等を行っています。
 
分野は違えど共通して志向するのは「みんなが暮らしやすい“地域づくり”」のために活動するソーシャルワーカーを一人でも多く増やすことです。
 
皆様、私たちと一緒に仲間づくりをしたり、支援のあり方や制度を勉強したり、情報交換したり、時には愚痴を言い合ってストレスを発散したりしませんか。 大きな研修を運営している関係上、協力していただける仲間がたくさん必要です。部会員一同、心よりお待ちいたしております。

地域生活支援部会 部会長 山本 智弘

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