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生涯研修センター愛媛

センター運営委員会のご紹介

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生涯研修センター愛媛

ご挨拶

「生涯研修センター愛媛」の運営委員長を務めさせていただいております池井恭久です。
 
生涯研修センター愛媛では、会員の皆さんの自己研鑽をサポートするために生涯研修制度を用意しています。
 
生涯研修制度は「基礎課程」と「専門課程」の2つの課程で構成しています。入会後、まず基礎課程で3年間の基礎研修を受講し、その後、専門課程に進んで研修やスーパービジョンを受けることができます。一方、認定社会福祉士制度では、「認定社会福祉士認証・認定機構」において社会福祉士の実践力を担保する「認定社会福祉士制度」の運用が開始されています。
 
本会の生涯研修制度は、基礎課程を修了することで認定社会福祉士制度の共通専門の研修10単位が取得することができます。また、分野専門研修やスーパービジョンを受けやすい環境を整備するなど、認定社会福祉士の取得を支援する制度でもあります。 皆さんが現場で社会福祉士としてより良い実践を行うために、ぜひ、生涯研修制度の基礎課程を修了し、その後、専門課程の研修やスーパービジョンを受け、実践力が証明される認定社会福祉士を目指してください。
 
社会福祉士会の中には、様々な分野で活躍する先輩や仲間がいます。新たな出逢いが皆様の今後の活躍に繋がる道しるべになると信じています。
 
また、全国の生涯研修委員会などにも参加し、全国の社会福祉士会としての取り組みなども積極的に発信していきたいと思っております。
 
生涯研修センター愛媛では、会員の皆様の自己研鑽への取り組みとネットワーク作りに対して、一緒に活動していただける会員を募集しています。ご興味のある方は、ぜひ、部会員登録してください。 お待ちしています。

生涯研修センター愛媛 運営委員長 池井 恭久


概要

生涯研修センター愛媛は、県社士会生涯研修制度に基づき、会員及び県社士会の力量を向上するための研修に係る事項を統括、運営することを目的とする。県社士会で行う研修の企画運営及び全体調整、研修指針や重要課題の決議等を行うことを目的とする。

活動内容

基礎研修委員会
生涯研修制度における基礎研修Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを実施しています。また、活動をとおして会員のネットワーク作りに取り組んでいます。
基礎研修は、基礎研修Ⅰ、基礎研修Ⅱ、基礎研修Ⅲの三つの研修からなり、基礎研修Ⅰから基礎研修Ⅲまでのプログラムが決められています。この基礎課程は、社会福祉士として共通に必要な価値・知識・技術を学び、社会福祉士の専門性を身につけることを目標としています。
SV・専門分野研修委員会
基礎研修を修了された方が、スーパービジョンを受けることができるように、生涯研修センター愛媛がスーパーバイザーとスーパーバイジーのマッチング及びコーディネートを実施しています。
また、「高齢分野」「障害分野」「児童・家庭分野」「医療分野」「地域社会・多文化」の各分野研修を開発・実施しています。

>> 生涯研修センター愛媛の規定を見る