講演会「ひきこもりを考える」のご案内
講演会 「ひきこもりを考える」
~ワークショップ「同居家族がそれぞれの問題を持つ社会的ひきこもり事例」~
松山市の自殺者数は、全国と同様に年々減少していますが、いまだ年間約100人の方が自ら尊い命を絶つという大変悲しい状況が続いています。
自殺に大きく関係するのが、精神疾患です。世界保健機関(WHO)では、自殺に至った人の90%以上に、精神疾患の可能性があったと報告しています。また、自殺の背景には複数の要因が絡み合っているとされており、支援には医療、保健、福祉、教育、産業、司法等の多職種の連携が必要です。
この講演会は、自殺に関連する精神疾患を正しく理解するとともに、ワークショップでの事例検討を通して関係機関の連携強化を図ることを目的に開催します。
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posted at 2019.10.25